今回は、「京都ブライトンホテル」に行ってきました。
京都駅からタクシーに乗るか、烏丸御池駅まで地下鉄で行ってシャトルバスに乗るか。市街地にあるのにアクセスにやや難があるこのホテル。
なのに何度も泊まってしまうのは、「京懐石 螢」の朝食があるから!
ということで、金坊おすすめの京都ブライトンホテルを紹介します。
京都駅からタクシーでホテルへ
この日は大きな荷物があったので京都駅からタクシーで向かいました。所要時間は17分ほど。
新幹線も伊丹からの空港バスも着くのは「八条口」。ホテルは反対側にあるので、八条口からタクシーに乗ると乗車時間も公称(京都駅から15分)より若干延びます。
料金は2,140円でした。
余力があれば烏丸口から乗ろう
金坊が泊まったのは3階の317号室。
こちらのホテルは平均的に部屋が広いのがポイントの高いところ。
アメニティも充実。風呂も洗い場、バスタブ付きのゆったりとした造りでストレスがありません。
夕食は「祇園 ろはん」で
荷物を部屋に置いて、夕食は京都の街へ繰り出します。
この日はお気に入りの「祇園 ろはん」を予約済み。
河原町から四条大橋を渡って八坂神社方面へ、南座を過ぎてすぐの大和大路(縄手通り)を左に入ってすぐの左手にあります。
ここは大人の定食屋。もちろん2~3品頼んでお酒を飲むも良し。
おすすめのメニューは・・・色々あるけど、夏なら鰻の炭火焼は外せないところ。
とうもろこしのかき揚げもね
お腹一杯になったので、名物の「鯖サンド」はお持ち帰りで。
有名なトルコの鯖サンドとは違って、ここのは食パンにシメ鯖と大葉を挟んでトーストした和風鯖サンドです。
そして「京懐石 螢」の朝食
翌朝。
朝食付きのプランで予約した場合、朝食は「テラスレストラン フェリエ」での洋食か「京懐石 螢」の和食、どちらかを選ぶことになります。
金坊は螢の朝食を食べるためにここに泊まってるので、もちろん「京懐石 螢」へ。
朝食は「あさげ」と「朝粥」から選択。「あさげ」は普通のご飯で「朝粥」はご飯の代わりにお粥になります。
この日は朝粥にしました。
本当にここの朝食は美味しい!特に味噌汁とか・・・もう味噌汁を超えちゃってる。どうやって作ってるんだろう?
ここの朝食は日本一だと思う!
ご飯、お粥と味噌汁はお代わり自由です。
食後は腹ごなしに近所を散歩。
しかしそこは京都。とらや、塩芳軒、鶴屋吉信、本家玉壽軒・・・近隣の至る所に甘味の誘惑があり胃が休まらないのでした。
各旅行サイトの宿泊料金
各旅行サイトの最新の割引料金はこちらでチェックしてください。
おわりに
いかがでしたか?このブログは、金坊が実際に行って「良かった!」「また行きたい!」と思った場所だけを実体験をもとに紹介する旅ブログです。
あくまでも個人的な体験にもとづいていますので皆さんも同じ体験をできるとは限りませんが、このブログでは実際に行ってみたからこそ分かる見どころや楽しみ方を書いていますので、参考にしていただければ幸いです。
※営業時間やオペレーションに変更が生じている可能性がありますので、ご利用の際は最新の情報を確認してください。